補助金・給付金

岡崎市の補助金・給付金まとめ|子育て・住宅・移住の支援を解説【2026年版】

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岡崎市の補助金・給付金まとめ

岡崎市の支援制度、ざっくり言うと

子ども医療費は、通院が中学校卒業までです。高校生世代は入院のみで、しかも受給者証のない償還払い。市のページには「また、通院医療費は助成されません」とはっきり書かれています。隣の豊明市・知立市・刈谷市は通院も18歳年度末までなので、この一帯で岡崎市だけ扱いが違います。

耐震改修に省エネ改修を組み合わせると、上限が170万円まで上がります。耐震だけなら100万円ですが、ゼッチ水準の省エネ改修まで行うと合計170万円、省エネ基準相当なら130万円。今回まとめた愛知の市町では、この組み合わせを用意しているのは岡崎市だけでした。

高齢者の補聴器助成は、令和8年度は見当たりません。旧ページは開かず、令和8年度の補助金一覧にも載っていません。一方で令和7年度の一覧には「難聴高齢者補聴器購入費補助金」があるので、令和7年度で終わったとみられます。近隣の市には65歳以上向けの助成があるので、「隣にあるから岡崎にもあるはず」と思わないでください

断熱改修は上限120万円と手厚い一方、予算がほとんど残っていません。令和8年8月10日時点の残額は360万円で、上限いっぱいなら残り3件ぶんという計算です。

移住支援金の申請期限は令和8年9月30日です。対象になりそうな方は、まず商工労政課へお問い合わせください。

てばきち
てばきち
岡崎市で使える補助金・給付金を、住宅・子育て・移住のジャンルごとにまとめたよ。金額や条件は年度で変わるから、気になったら必ず公式ページで最新をチェックしてね。
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📌 申請前に必ず公式サイトで確認を

このページの金額・対象・申請期間は2026年9月時点でまとめたものです。補助金・給付金は年度ごとに内容が変わり、予算の上限に達すると年度の途中でも受付が終了します。申請を考えるときは、必ず各制度の岡崎市公式ページ、または担当窓口で最新の情報を確認してください。

ここからは、岡崎市の主な補助金・給付金を「住宅」「子育て」「結婚・移住」の3つのジャンルに分けて紹介します。それぞれのカードから、岡崎市の公式ページに進めます。

🏠 住宅・リフォーム・省エネの補助金

🏚 木造住宅耐震改修費補助【上限100万円・年3期に分けて受付】

補助額:工事費と設計費を合わせて上限100万円(工事費の補助=工事費の80パーセント×100分の90以内で上限90万円、設計費の補助=設計費の3分の2かつ工事費の80パーセント×100分の10以内で上限10万円)対象:昭和56年5月31日以前に着工し、無料耐震診断などで判定値1.0未満と判定された住宅。改修後に1.0以上(かつ0.3以上の向上)になることが条件です★受付の仕方が独特です:年3期に分けて、各期10件程度。1期=4月1日から6月30日、2期=7月1日から9月30日、3期=10月1日から12月28日(実施しない場合あり)。件数の枠があるので、早めの相談が要ります

岡崎市公式ページで詳しく見る →

🌡 耐震改修+省エネ改修【★組み合わせで上限170万円】

補助額:耐震改修の工事費90万円+設計費10万円に、省エネ改修の補助が上乗せされます。ゼッチ水準なら省エネ改修費の80パーセント以内・上限70万円で、合計170万円省エネ基準なら40パーセント以内・上限30万円で、合計130万円条件:判定値1.0以上になる耐震改修(最低でも0.3の向上)と、省エネ基準またはゼッチ水準相当の省エネ改修の両方を行うこと★:耐震と省エネを別々にやるより、まとめたほうが手厚くなります。これから工事を考えるなら、順番より組み合わせを先に相談する価値があります受付:令和8年4月1日から12月28日まで。申し込みを希望する場合は事前の連絡が必要です

岡崎市公式の案内(令和8年度)を見る →

🧊 既存建築物断熱改修【★上限120万円だが残りが少ない】

補助額:玄関ドアを含まない場合は経費の3分の1で上限120万円。玄関ドアを含む場合は、玄関ドア分が3分の1・上限5万円、それ以外が3分の1・上限115万円条件:環境省の既存住宅の断熱リフォーム支援事業の対象製品であること、岡崎産の再生可能エネルギー電気の契約、脱炭素関連事業者への施工依頼★予算残額:令和8年8月10日時点で360万円。上限いっぱいの申請なら残り3件ぶんという計算です。年内に締め切られる可能性が高いので、検討中の方は急いだほうがよさそうです

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☀️ 住宅用太陽光発電の補助【7万円/キロワット・上限63万円/★条件が細かい】

補助額:対象経費の2分の1と「出力1キロワットあたり7万円」のいずれか低い額で、上限63万円(10キロワット未満に限る)★見落としやすい条件:発電量の30パーセント以上を自家消費すること岡崎産の再生可能エネルギー電気と電灯契約・余剰売電契約を結ぶこと固定価格買取制度の認定を取得しないこと、脱炭素関連事業者に施工を依頼すること、計測器を設置すること★:売電で稼ぐ前提の設置とは相性がよくありません。金額だけ見て決めず、条件のほうを先に読んでください受付:5月11日開始・12月28日まで(予算がなくなり次第終了)。交付申請は同じ年度に1回限りです

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🔋 蓄電池・エネファームなどの脱炭素設備【★ヘムス単体の補助はありません】

補助額:蓄電システム=重点対策加速化型なら経費の3分の1・上限35万円、岡崎産再エネ電気活用型なら5分の1・上限15万円、一般なら5分の1・上限2万円。ブイツーエイチ=5分の1・上限10万円、太陽熱利用=強制循環型4万8千円/自然循環型1万6千円、ゼッチ=定額16万円、家庭用燃料電池=20万円★注意1:ヘムスだけを入れても補助は出ません。ゼッチの対象経費を構成する要素としてしか出てきません★注意2:蓄電池の重点対策加速化型と岡崎産再エネ電気活用型は併用できますが、一般の区分とは併用できません。交付申請は年度内に1回限りです

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🧱 ブロック塀等撤去費補助【上限10万円・避難路なら3分の2】

補助額:撤去費用と「撤去の長さ×1万円」の低いほうの2分の1避難路の場合は3分の2)で、上限10万円対象:組積造で、道路や通学路に接していて、道路面から高さ1メートル超(擁壁の上なら擁壁上から60センチ超)、接面する長さの合計が3メートル以上、転倒のおそれがあると現地調査で確認されたもの★手順:事前相談と現地調査が必須です。受付は12月28日まで

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🏚 空き家の除却補助【状況で10万・60万・120万に分かれます】

危険空き家:除却費の2分の1まで、上限10万円無接道等の危険空き家:上限60万円。居住誘導区域内で、建築基準法43条1項に適合しないもの、または幅員2メートル未満で重機が使えないものがけ地の空き家:上限120万円・事前相談制。市街化区域内で土砂災害特別警戒区域内にあるもの★手順:判定申請 → 交付申請 → 契約の順です。先に契約すると対象外になります。申請期限は令和8年12月28日

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🛏 耐震シェルター・防災ベッド【各30万円】

補助額:それぞれ上限30万円対象:昭和56年5月31日以前に建てられ、判定値0.4以下の住宅で、65歳以上の方または障がいのある方が住んでいること★:判定値0.4以下という条件は近隣より絞られています。耐震改修が難しい住宅の最後の手段という位置づけです

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⛰ 土砂災害対策改修・がけ地近接等危険住宅移転【最大97万5千円】

土砂災害対策改修:工事費の23パーセント・上限77万2千円(土砂災害特別警戒区域内)危険住宅の移転:除却費=1平方メートルあたり上限3万1千円(木造)・4万4千円(非木造)。引っ越しなどの費用=上限97万5千円

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💧 雨水貯留浸透施設設置補助金【1申請につき上限9万円】

補助額:いずれも対象経費の2分の1で、既存の浄化槽を転用する場合は9万円。雨水貯留タンクは100リットル以上300リットル未満で3万円、300リットル以上1,000リットル未満で5万円、1,000リットル以上で6万円。雨水浸透ます8千円/基、雨水浸透管8千円/メートル、浸透側溝8千円/メートル★上限:1申請あたり9万円・1宅地につき1回限り★手順:申請は工事着手予定のおおむね1か月前までです

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👶 出産・子育ての支援

🏥 子ども医療費助成【★通院は中学卒業まで・高校生世代は入院のみ】

中学校卒業まで:受給者証を使う方式で、通院も入院も窓口負担なし★高校生世代:15歳の年度末の翌日から18歳の年度末までは入院のみ。受給者証はなく償還払い(あとから申請して戻してもらう形)です。市のページには「また、通院医療費は助成されません」とはっきり書かれています★近隣と逆です:隣の豊明市・知立市・刈谷市は通院も18歳年度末まで対象です。この一帯で岡崎市だけ扱いが違うので、近隣の情報をそのまま当てはめないでください★申請の順番:高校生世代の入院費は高額療養費と付加給付の確認が先で、確認前だと受け付けてもらえません。申請は支払日から5年以内です

岡崎市 高校生世代の入院費助成のページを見る →

🍚 学校給食費【★小学校は無償・中学校は355円】

令和8年度の実費:小学校=1食345円、中学校=1食400円(令和7年度の310円・355円から物価高で改定)保護者の負担:小学校は国と県の給食費負担軽減補助金を活用して完全無償化。中学校は値上げ分を市が負担するので保護者負担は1食355円で据え置きです★:中学校は4月分と12月分が無償になります。また給食を食べられない児童には「学校給食費無償化相当額給付金」があります

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🤰 妊婦のための支援給付事業【あわせて10万円】

給付額:妊婦に5万円、そのあと胎児1人につき5万円対象:申請日に岡崎市に住民票があり、令和7年4月1日以降に日本に住んでいる妊婦の方。流産・死産などの場合も対象です申請期限:1回目は心拍確認日から2年、2回目は出産予定日の8週前の日から2年

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🛌 産後ケア事業【非課税世帯は大きく下がります】

利用者負担(課税世帯/非課税世帯/生活保護):宿泊型=7,500円/2,250円/0円、デイサービス型=2,250円/750円/0円、訪問型=1,500円/750円/0円回数:出産後1年以内の母子が対象で、3つの型を合わせて7回以内

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👶 不妊治療費補助金【令和8年6月に始まった新制度】

補助額:保険適用の生殖補助医療と併用した先進医療が対象で、対象費用の10分の7・上限5万円対象:令和8年4月1日以降に実施した分。妻の年齢が43歳未満で、回数は保険適用の回数に準じます★:令和8年6月1日に始まったばかりの制度です。このほか不育症の検査費補助もあります

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🎓 岡崎市奨学資金【★貸付型・年40万円/いまが募集期間です】

内容:年額400,000円・無利子の貸付です。返さなくてよい給付型ではありません。正規の修業年限の間、毎年4月に貸し付けられます返還:卒業後、貸付期間の2倍の期間内に返します。連帯保証人が2名必要です★募集時期:令和9年度分の募集が令和8年9月1日から11月30日(必着)。募集は20人程度で、評定平均3.5以上などの学力基準と所得基準があります

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💍 結婚・移住・定住の支援

🚚 UIJターン就業・起業者移住費補助金【★申請期限は令和8年9月30日】

補助額:単身60万円・世帯100万円18歳未満の世帯員1人につき100万円が加算されます★期限:令和8年度の申請期限は令和8年9月30日(水曜日)です対象:東京23区に住んでいた、または通勤していた方(直近1年以上・通算5年以上)。転入後1年以内に申請し、5年以上住み続ける意思があること★注意:市のページに「予算の都合で交付できない可能性がある」と書かれています。動く前に商工労政課へお問い合わせください

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💉 帯状疱疹ワクチンの定期接種【★一生に一度・逃すと5年後は対象外】

対象:令和8年度は65・70・75・80・85・90・95・100歳になる方(5歳きざみ)と、60歳から64歳でエイズウイルスによる免疫機能障害が1級相当の方★ここが大事:一生に一度、その年度限りの接種券が発行されます。対象の年度を逃すと、5年後にもう一度は来ません期間:接種券は令和8年6月下旬に送付。接種期間は令和8年7月1日から令和9年3月31日★このページの方針:自己負担額は公式ページの本文に書かれていません。金額はお問い合わせください。なお令和5年度から令和6年度の任意接種助成を使った方は原則として対象外です

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🧠 脳ドック検診【★16,000円は「助成額」ではなく自己負担です】

★よくある誤解:公式ページの16,000円・22,600円は「検診内容と費用」、つまり受診する方が支払う金額です。「16,000円が助成される」という意味ではありません内容:問診・血圧・頭部の画像検査で16,000円。これに頸動脈の超音波検査を加えると22,600円★令和8年度の後期:募集は終了しています(申し込みは令和8年6月19日まで、定員400人で超過時は抽選)。検診の時期は令和8年9月から令和9年3月、対象は40歳以上です

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📋 補助・助成・融資・減免制度の一覧【探すときの起点に】

内容:岡崎市の補助や助成、融資、減免の制度をまとめた一覧ページです★おすすめの使い方:岡崎市のサイトは新旧2種類のアドレスが混在していて、検索から飛ぶと開かないページがあります。このページを起点にすると、いま生きている制度に確実にたどり着けます

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🔎 岡崎市で確認できなかったこと・終わったこと

高齢者の補聴器購入費補助は、令和8年度は確認できませんでした。根拠は3つあります。①以前のページは開きません。②令和8年度の補助金一覧に「難聴高齢者補聴器購入費補助金」が載っていません。③令和7年度の一覧には載っています。この3つから令和7年度で終わったとみられますが、市が「廃止しました」と書いたページは見つかっていないので断定はしません。近隣の市には65歳以上向けの助成があるので、「隣にあるから岡崎にもあるはず」と考えないでください。なお子どもの軽度・中等度難聴の補聴器助成は別制度として残っています

結婚新生活支援事業を、岡崎市は実施していません。愛知県の交付金のページで、結婚新生活支援にあたる区分の実施市町村一覧に岡崎市の名前はなく、岡崎市が載っているのは「それ以外の事業」の欄で、中身は子育て施策の課題解決業務です。市の補助金一覧にも該当する制度はありません。

感震ブレーカーの設置補助は見当たりませんでした。住宅・建築物の耐震対策の一覧にも項目がなく、令和7年度・令和8年度の補助金一覧にも「感震」という語が出てきません。止水板の設置補助も、市の公式サイトに現行のページが見つかりませんでした。民間のまとめサイトには過去の制度として載っていますが、市公式で裏付けが取れないものは、このページでは採用しません

予算切れに注意したいものが4つあります。断熱改修(残り360万円)、木造住宅の耐震改修(各期10件程度・3期は実施しない場合あり)、移住支援金(予算の都合で交付できない可能性あり)、空き家の除却(受付順・予算到達で締切)です。

タイプ別|あなたが対象になりそうな制度

「結局どれが自分に関係あるの?」という人向けに、暮らし方のタイプごとに、チェックしたい制度をまとめました。

🏠 家を建てる・買う・直す人

・★耐震改修と省エネ改修を組み合わせると上限170万円。耐震だけなら100万円なので、まとめたほうが手厚くなります断熱改修は上限120万円ですが、残りが360万円ほどしかありません。検討中なら急いだほうがよさそうです太陽光は7万円/キロワット・上限63万円ですが条件が細かいです。自家消費30パーセント以上、岡崎産再エネ電気の契約、固定価格買取制度の認定を取らないこと。売電目的とは相性がよくありません空き家の除却は状況で10万・60万・120万円に分かれます。先に契約すると対象外なので、判定申請から始めてください

👶 子育て世帯

・★子ども医療費の通院は中学卒業まで。高校生世代は入院のみ・償還払いで、隣の豊明・知立・刈谷とは扱いが違います給食は小学校が完全無償、中学校は1食355円(実費400円のうち値上げ分を市が負担)。中学校は4月分と12月分が無償です奨学資金は貸付型で年40万円。給付型ではなく返還が必要で、連帯保証人が2名要ります。令和9年度分の募集は11月30日まで不妊治療は令和8年6月に先進医療分の補助が新設されました(10分の7・上限5万円)

👵 高齢のご家族がいる方

・★補聴器の助成は令和8年度は確認できませんでした。近隣の市にはありますが、岡崎市にあるとは考えないでください・★脳ドックの16,000円は自己負担額で、助成額ではありません。令和8年度の後期は募集も終了しています帯状疱疹の定期接種は一生に一度、その年度限り。対象の年度を逃すと5年後にもう一度は来ません耐震シェルターは30万円ですが、判定値0.4以下という条件があり、近隣より絞られています免許返納で市からお金は出ません。運転経歴証明書の手数料1,100円も自己負担です

申請するときに気をつけたいこと

補助金・給付金を使うときは、次の3点をおさえておくと失敗しにくくなります。

⏰ ①「予算がなくなり次第終了」の制度がある

省エネ設備の補助や住宅系の支援は、年度ごとに予算の枠が決まっています。人気の制度は年度の途中で受付が終わることもあるので、早めの確認・申請が安心です。

📄 ②「工事や契約の前」に申請が必要なことが多い

リフォームや設備の導入、耐震診断・改修は、契約や着工の前に申請(や事前相談)が必要なケースがよくあります。動き出す前に、対象になるか・申請の順番はどうかを必ず確認しましょう。

🔗 ③ 最新情報は必ず公式ページで

金額・対象・期間は年度ごとに変わります。このページはあくまで入り口として使い、申請時は各制度の公式ページや担当窓口で最新の内容を確認してください。

まとめ|岡崎市の補助金は「使えるものを知る」ことから

岡崎市でいちばんお伝えしたいのは、子ども医療費です。通院が助成されるのは中学校卒業までで、高校生世代は入院のみ。しかも受給者証のない償還払いで、市のページには「また、通院医療費は助成されません」とはっきり書かれています。隣の豊明市・知立市・刈谷市は通院も18歳年度末まで対象なので、この一帯で岡崎市だけ扱いが違うことになります。近隣の市の記事を読んだ勢いで判断すると、確実に外します。

住宅では耐震改修と省エネ改修の組み合わせが目を引きます。耐震だけなら上限100万円ですが、ゼッチ水準の省エネ改修まで行うと合計170万円、省エネ基準相当なら130万円。今回まとめた愛知の市町で、この組み合わせを用意しているのは岡崎市だけでした。耐震と省エネを別々にやるより、まとめたほうが手厚くなるので、これから工事を考えるなら順番より組み合わせを先に相談してみてください。

ただし予算の残りには注意が要ります断熱改修(上限120万円)は、令和8年8月10日時点の残額が360万円。上限いっぱいなら残り3件ぶんという計算です。木造住宅の耐震改修も各期10件程度という件数の枠があり、3期(10月から12月)は実施しない場合があると書かれています。移住支援金の申請期限は令和8年9月30日で、市自身が「予算の都合で交付できない可能性がある」と明記しています。

金額の読み違えに気をつけたいものが2つあります。1つは脳ドックの16,000円・22,600円。これは受診する方が払う金額であって、助成額ではありません。もう1つは中学校給食の355円で、実費は400円、値上げ分の45円を市が負担した結果の保護者負担額です。小学校は国と県の補助金を使って完全無償化されています。

そして、なくなったとみられるものが補聴器の助成です。以前のページは開かず、令和8年度の補助金一覧にも載っていません。一方で令和7年度の一覧には載っているので、令和7年度で終わったとみられます。ただし市が「廃止しました」と書いたページは見つかっていないので断定はしません。近隣の市には65歳以上向けの助成があるだけに、隣の市の情報を当てはめないでいただきたいところです。このほか結婚新生活支援事業、感震ブレーカーの補助、止水板の補助も確認できませんでした

金額・条件・受付期間は年度ごとに変わります。また岡崎市のサイトは新旧2種類のアドレスが混在していて、検索から飛ぶと開かないページがあります。このページのリンクは実際に開けることを確かめたものだけを載せていますが、申請するときは必ず岡崎市の公式ページと担当課で最新の内容を確認してください。

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